ニュージーランド向け:ニュージーランドの自動車保険

こんにちは。ニュージーランドクラシックです。

今日は当ブログへお立ち寄り頂き、誠に有難うございます。

 

 

今日はニュージーランドの自動車保険について、お話したいと思います。

 

と言うのも、

筆者自身が先日追突事故に遭いまして

私の愛車は廃車になってしまいました。

 

原因は

後続車両の運転手の

アクセルとブレーキの踏み間違いによるものでした。。。

 

そこで、万が一に備える大切さを改めて認識した次第です。

 

 

 

 

ニュージーランドで一般的な自動車保険には、主に3種類があります。

 

①    Third Party(対物)補償

 

相手の車両や、資産・財産(家など)を補償するもので

自身の車両に対する補償はありません。

 

②    Third Party + 火災・盗難補償

 

上①の補償に加え、自身の車両が火災被害に遭ったり、盗難に遭って戻ってこない場合

若しくは傷つけられた場合、事前に合意した全損金額や修理費用が支払われます。

 

③    Comprehensive (フルカバー)補償

 

上①+②+自身の車両が補償されます。他にもオプションで特約を付けることも可能です。

特約には、レンタカー特約、遠出中の事故に対応した宿泊特約

フロントガラスへの飛び石に対する補償、24時間ロードサイドサービス特約など

保険会社によっても内容は様々です。

 

 

保険料については

車両条件

免責希望額

被保険者・運転者の年齢

車両価値

運転免許証

等の種類によって変わりますので

各保険会社へ確認してください。

 

また、例えば家財保険等に加入している場合は

同じ保険会社で自動車保険に申し込むと

割引が受けられるところもありますので、要チェックです。

 

ニュージーランドで自動車保険を取り扱っている保険会社は多く存在しますが

筆者が思いつく保険会社は主に下記の通りです。

 

AA Insurance

https://www.aainsurance.co.nz/car-insurance.html

 

STATE

https://www.state.co.nz/car-insurance

 

AMI

https://www.ami.co.nz/car-insurance

 

TOWER Insurance

https://www.tower.co.nz/car-insurance

 

ANZ Bank

https://www.anz.co.nz/personal/insurance/car-insurance/

 

 

保険金額だけでなく、事故時の対応や、特約の種類、ロードサイドサービスの内容など

比較して見えるものもあると思います。

車両を購入したら、まずはご自身に合った保険会社選びからですね。

                                                             

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